ファイナンシャルプランナー(FP)情報館|試験や仕事内容・講座情報などについて

ファイナンシャルプランナーは、お金のスペシャリストとして仕事としてだけでなく、家計を考える上でとても為になる資格です。そんなファイナンシャルプランナーの試験や実際の仕事内容、取得までの通信講座などを紹介しています。

ファイナンシャルプランナーの勉強方法 その③

三つ目は通信教育を利用する方法です。
いろいろな通信講座がありますが、費用として約5万円~約15万円の予算が必要になります。

どこの通信教育を選べばいいのか迷いますよね。最初に考えるのは大手かそれ以外の学校かということになります。

大手の通信教育講座でいえばCMでも流れている「大原」「TAC」「LEC」「Wセミナー」など、資格学校としてのキャリアも長く通学も全国展開しています。
大手の学校の短所としては、講座の費用が高いですが、長い歴史と信頼と実績があります。
また、一回受けた授業を違うクラスで受講することができたり、電話質問ができたり、自習室が使えたりというようなサポート体制もかなり充実しています。

それ以外になると、「クレアール」「ユーキャン」「ECC」などの通信教育です。
費用が安くても内容が良かったら大手でなくても良い、大手にはこだわらないという方には「クレアール」「ユーキャン」「ECC」などお勧めします。「ECC」はネットでしか宣伝していないがために認知度は低いですが体験談でかなりお勧め度が高いです。「ユーキャン」はテキストのイラストが豊富で面白く、受講生交流のための掲示板が利用できたりします。

大手、それ以外で決める他に、教材やサポート体制で決める方法もあります。
スクールに通学するのとは違い、通信教育は家で勉強するため、学習している時に質問や疑問点が出てくると思います。そのような時にどんな体制が整っているかです。

早く解決できる方法は電話質問なんですが、通信講座ですとなかなか難しいところなのでメールでも質問できるかチェックする必要があります。
教材(教科書・参考書・問題集・CD・DVDなど)のチェックは必ずしましょう。
自分が読みやすく、使いやすいか、勉強しやすいかを判断します。

決めたら自分が選んだ通信講座を信じ、計画をたてて、最後まで強い意志でやり通して合格する事です。

ファイナンシャルプランナーの勉強方法 その②

二つ目は専門スクールに通学する方法です。

自分の住んでいる最寄りの専門学校や教室に通って勉強をする方法で最近は、FP講座を持つ教室も増えているのですぐに見つかると思います。

スクールによってシステムは変わりますが、資格の級別にコースが分かれていたり、期間を設定した受験対策コースなどもあります。多忙で学校に頻繁に通学出来ない人はビデオ教室やサテライト講義ができるスクールも増えてきました。他に、自分の出席しているクラス以外で、同じ内容の授業をもう一度受けることができるスクールもあります。また、カセットテープの貸し出しができたり、カセットテープをダビングしたりすることもできるスクールがあるそうです。

スクールに通学するメリットとして、ファイナンシャルプランナーの基礎知識をしっかりと学ぶことができ、身につけることで資格の上級を目指しやすくなります。

独学や通信教育だと、周囲の目がないため挫折したり、勉強の計画がズレ込んだりする場合もありますが、スクール通学は周囲の人は全て同じ資格取得の目的を持って勉強しているため、挫折しにくく、相談できたり、励ましあえるメリットがあります。

スクールによっては無料体験入学なども実施しているところがあります。資料請求だけでは学校の雰囲気や先生、勉強内容などはみえないので、もしあったら体験して自分の目で見て確認してから決めるのも一つの方法だと思います。

スクールにかかる費用はコースにもよりますが、約3万円~20万円程度かかります。しかし、独学で勉強するよりもはるかに身につきやすく、何よりも人脈も広げることが出来ます。

ファイナンシャルプランナーの勉強方法 その①

ファイナンシャルプランナーの資格を取得できる勉強をするには、どのような方法があるでしょうか。

一つは独学でやる方法です。ファイナンシャルプランナーはマネーの知識に関してはもちろんですが、それに関わる様々な専門知識が必要とされています。2級FP技能士を目指す方は、最初に3級FP技能士の資格を取得しなければなりません。受験資格が3級FP技能士資格取得者又は、2年以上の実務経験者でなければ受験することが出来ないからです。

3級FP技能士は初学者でも受験することは出来るので、マネーに関する基礎的な問題が多いため独学でも無理なく合格することが出来るといわれています。

まずは、手始めに参考書や問題集を購入してそれを何度も繰り返し解いていくのが一番だと思います。ネット検索も利用すると便利です。受験した体験談やアドバイス、お勧めの参考書・問題集など丁寧に教えてくれるサイトもありますので利用してみましょう。

課目も何課目もあるので偏らずにバランスよく勉強することです。計算問題は始めは簡単な問題からはじめて、毎日続けることです。理論については、何度も何度も繰り返し問題を解くことです。

過去問も繰り返しやることが秘訣だと言います。過去問はその課目の傾向を示してくれているものなので、問題が出たらすぐに答えが出てくるようになるまで繰り返しやることをお勧めします。

3級FP技能士の試験の場合は、独学で勉強した方が費用もかからない上に、比較的合格率も高いので真面目に勉強を続けていれば合格しやすいでしょう。2級FP技能士の場合は、初学者はよほどの覚悟とスケジュールを計画して勉強しなければ厳しいかもしれません。

2・3級ファイナンシャルプランニング技能検定試験概要

ファイナンシャルプランナーの資格取得を目指している人は、まず最初に、受験資格や試験内容・科目などを確認しておくといいかもしれません。

3級ファイナンシャルプランニング技能検定試験は厚生労働省所管の国家検定試験で、社団法人金融財政事情研究会が実施しています。 試験は、学科試験・実技試験が実施され、両方合格することで合格証書が発行されます。両試験は、同日に実施されますので、同日受験が可能です。 受験資格は特になく、誰でも受験可能です。しかし一応は「FP業務に従事している人、或いは従事しようとしている人」となっております。
学科試験は、問題文に対し○×式が30問、3答択一式が30問出題され、試験時間は120分です。実技試験は、3答択一式が5題(15問)出題され試験時間は60分です。 受験料は、学科試験3000円、実技試験3000円、同日に両方を受験する場合は6000円です。

2級ファイナンシャルプランニング技能検定試験も厚生労働省所管の国家検定試験です。こちらも学科試験・実技試験が実施され、両方の試験に合格することで合格証書が発行されます。両試験は、同日に実施されますので、同日受験が可能です。
ただし3級とは違い、2級は受験資格があり、次のいずれかを満たしていることが必要条件となります。
・3級FP技能検定に合格した者
・2年以上の実務経験を有する者
・金融渉外技能審査3級に合格した者
・日本ファイナンシャルプランナーズ協会が認定するAFP認定研修を修了した者

学科試験は問題文に対し4答択一式により、マークシートの解答用紙に解答し、試験時間は120分で問題数は60問です。実技試験は、問題文に記述式で解答します。択一、語群選択、空欄記入などの方法がありますが、日本語(ひらがな、漢字、カタカナ)、数値、選択肢の番号や記号など様々な種類の解答を求められます。 日本FP協会実施の「資産設計提案業務」は、40問の解答が要求されます。金融財政事情研究会実施の「個人資産相談業務」その他の科目は解答するのは15問なのですが、計算過程も全て提出するので解答する量はとても多いです。 受験料は学科試験が4200円、実技試験は4500円、同日に両方を受検する場合は8700円となっています。

資格を取得するまでの諸費用

ファイナンシャルプランナーの資格取得のためは費用がかかります。取得後も年会費がかかります。

ファイナンシャルプランナーの資格には、厚生労働省が認定する国家資格のFP技能士と、日本FP協会が認定する民間資格のAFP資格、(Affiliated Financial Plannerの略。日本FP協会認定の民間資格)、CFP(米国CERTIFIED FINANCIAL PLANNER BOARD OF STANDARDS, INC、CFP資格認定委員会が実施する資格審査試験により認定されるファイナンシャル・プランナーの民間資格)があります。

FP技能士の資格は、3級までは初学者でもある程度の知識があれば誰でも受験することが出来ます。
3級FP技能士は学科3000円、実技で行われる個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務共に3000円の受験費用です。
2級FP技能士は学科4200円、実技は3課目行われ各4500円の受験費用がかかり、1級技能士は学科のみで8900円の費用がかかります。

CFP資格審査試験は①金融資産運用設計、②不動産運用設計、③ライフプランニング・リタイアメントプランニング、④リスクと保険、⑤タックスプランニング、⑥相続・事業承継設計の6課目あり、1課目5,250円で、6課目合計31,500円です。全て合格して初めてCFP資格審査試験合格となります。

他に資格を取得するために通信教育や、スクールに通うことになると費用もかかります。スクールにもよりますが、大体6ヵ月で20万から30万円の費用で勉強することが出来ます。通信教育では、4万円~9万円くらいの費用がかかると考えてよいでしょう。

資格を取得してから、費用がかからないファイナンシャル・プランニング技能士とは異なりAFP・CFPの場合は、継続教育制度などで色々な費用がかかります。入会金は10,000円で年会費は12,000円です。CFP資格者はさらに、初回CFP資格登録料を5,000円払い、毎年CFPライセンス料8,000円が加わります。また、特別の費用を必要とし、理事会の議決により臨時会費を徴収することがあります。もしそれを支払わない場合は、会員資格は喪失し退会となり、認定資格も喪失するそうです。

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